素晴らしきトライアンフ

素敵なバイク。トライアンフ。

とても素敵です、補修部品やスペアパーツが世界各国に存在しなお且つ未だ生産されている点なんかも
非常に高評価すべきですね。

しかしながら、皆さんもご存じのとおりソレがそのまま使える事はまぁ稀です
多少の手直しや修繕を施し、いよいよ装着が可能。と言った具合です

装着可能なだけで正規な働きをするのかと言ったらそうでも無い
いざ組みあがった状態で動作させて見て、一からやり直す。
この苦行じみた行為を何重にも繰り返す事が私の様なノーセンスかつ駆け出しの人間には必要なのです…
年式毎にパーツ単体で少しずつ違いがあるにも関わらず、入手可能なパーツ年式は一部だけなのですから
知らずに入手して組み始めて気がつく。

そのパーツの役割を良く理解し、周辺構造を考察し、起きうるトラブルを考え抜いてから加工に入ります

本日、キッカーカバー内にてほぼ一日…。
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まるっきり一筋縄では行きません。

英国にはmotorcycle makes a manと言うことわざが御座いますが、正にそのとうりかと
こう言った修繕の積み重ねや英国車との付き合いには足元すくわれるが如き落とし穴がそこいらじゅうに点在しております。
まずは落とし穴を回避する事が重要ですが、深~い穴の底に落っこちて見ないと分からない事も多々あり。
国産車では、こうはなりませんからね。(もちろん国産車特有の苦労は山ほどあるのですが)

私が今まさに穴の底にいる事は言うまでも無いのですが…。

そんなワタクシ、本日めでたくハッピーバースデイ。
35歳。人生の折り返し地点かと。
後半戦に突入です

十代中頃から始まったオートバイ人生
ガソリン臭の漂う青春時代、ギアオイルの様な芳しい青年期。
そんな人生の前半戦だった様に感じております

一般男性がマイホームを手に入れ、職場で役職に就任し、安定を手に入れる中
私が行きついた先はトライアンフという名の不安定かつマイノリティな荒行でした。
う~ん。これはミスチョイス。

だけど、選ばずにはいられない。だって素晴らしいんですもの。
選んだからにはトコトンやってやりましょう

少々の困難なんて屁でもねぇっす。
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by libertaria | 2014-05-22 20:32 | daily | Comments(0)
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